★今日は朝から快晴の良いお天気。
　お昼過ぎにお隣の千葉市へアパートの関係で区画整理事務所へ書類を持参しました。
　その帰り道。習志野市の県道３３３号線の建設現場近くを通過した時です。
　ふと時計を見ると、午後３時３３分ではないですか！！
　この瞬間、私は携帯電話のカメラをオンにして、時計の表示を撮影しました。
　まさに、決定的瞬間！　でした。
　２度と現れないこの数字に一瞬、歴史的瞬間（？）と言う言葉が脳裏に浮かびました。
　この時、３の羅列が共時性として現れた、世紀の一分間でした。
　…どうと言うことはないのだけれどね…２度と体験できない瞬間でした。

　植木淳一　Jun-ichi Ueki 

　じつは、千葉市花見川区の幕張町に、私はアパートを持っていました。
　それが先月２月に取り壊しとなったのです。
　六世帯のささやかなアパートでしたが、母から相続があり、建築以来３２年くらいの間、色々と思い出のあった建物でした。
　これは、ＪＲ幕張駅北口の同地区の「区画整理事業」に伴うものです。
　それで、新たなアパートを建てるための換地を貰ってあるのですが、ちょうど仮説ロータリーに引っかかってバス停になっているため、駅前に本格的なロータリーが完成する３年後くらいまでその換地は使えません。（その間は８割の家賃補償金が出る）
　と言うわけで、今の私はお隣の市にある自宅兼アパートの経営をして、細々と暮らしています。新たなアパートが建てられるお金が、果たして用意できるのかどうかもままならない状態です。不景気で新型コロナ禍のご時世、皆様もうまく乗り切って行きましょう！
　Jun-ichi Ueki 

（取り壊し前のアパート）

（取り壊した後の更地）
 植木淳一

　謹賀新年！のご挨拶も遅きに過ぎますが、本年も宜しく願います。
　だいぶご無沙汰でしたが、やっと年が明けたかと思ったら既に３月！

　月日の経つのは本当に早いです。今や梅の花が咲き誇っています。
　新型コロナ禍も板についた毎日で、隠居生活の当方にとっては、食材や生活必需品の買い出しが危機を感じる時なわけです。でも、今のところは大丈夫のようですね。
　外国では昨年暮れから、日本では先月から、新型コロナのワクチンが接種され始めました。これで、この感染症も新たな段階に入るものと推測されます。しかし、本当に改善されてゆくのかどうか、まだ予想がつかない状態ではあります。どうぞ皆様もお元気で仕事に私生活にご活躍されてください。　　Jun-ichi Ueki  植木淳一