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牛や豚、鶏を殺して食べる代わりに、新たな食物を求める。

 牛や豚の屠殺数から、新たな食物を求める。(ビフステーキ味の芋や大豆など)


 日本全体での1日の牛の屠畜頭数は4,500~5,000頭くらいで、1日の豚の屠畜頭数は約44,000頭だそうです。鶏は1日に約175万羽殺されている。


日本人はこれら屠殺された動物達の肉を毎日食らっているわけです。これを世界全体に広げたら、この何十倍もの動物達が毎日殺されて食肉として人々に食されています。


 こうした動物達の肉が人間に必要な部分もあるのでしょうけれど、地上に及ぼす想念波動的な影響はどうなのかでしょうか。これらの動物達を殺す仕事をしている人達や肉を捌いて加工する人達がたくさんいますか。もしかしたら、虎やライオンたちを遥かに上回る残虐性を人間達は持っている可能性(?)があります。

 そこで提案です。
 植物に品種改良を施して、味や食感が牛肉とか豚肉、鶏肉にそっくりでタンパク質などの栄養素も十分な果実とか地下茎(ジャガイモとかピーナッツなど根の部分)が出来ないかという事です。もしも遺伝子の改造や品種交配などで、そのような植物ができたとしたら、その植物を大量に栽培すれば良いわけで、それにより今まで毎日殺されていた動物達が救われます。
 もともと、それらの動物達を育成する為に、その肉の何十倍かの食料が必要になっていました。それで品種改良等により、彼らの代わりの植物ができれば、その飼育に必要な餌となる植物も減らす事ができて、環境問題にも被益します。
 遺伝子工学が発達してきた今日、その話は夢ではなくなっている話題ですね。少なくとも細菌兵器よりは、よほど前向きな話題と言えます。
(彼ら肉食に従事していた人達は、新たな植物の栽培農家や加工業者に転職することになります)


 植木淳一 Jun-ichi Ueki

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